2019年に実施した2nd Kitchenの2号店として、築古の2階建戸建て住宅を改修。幅が細く暗い印象の階段空間の演出を中心に、回遊性のある空間構成とした。仕上げは素地のベニヤと石膏ボード表しとし、素材の持つ美しさを強調するデザインとした。
「極小スペースでの豊かな暮らし」のためのタイニーハウスのデザイン。建築面積は約16㎡で、ロフトを含め24㎡のモデル住宅としてデザイン。都市の駐車場スペースに設置可能な、屋外テラスと駐車スペースのある都市型住宅の提案として実施。
大阪市中央区のマンション1室のリノベーション。住宅+ネイルサロン+食事会など複数の用途を満たす必要があったことから、玄関正面の間仕切り壁の中央部分が開閉してテーブルとなる提案=空間の有効活用・可変性をもたせる提案とし実施した。
神戸市東灘区にて戸建て住宅から宿泊施設へのリノベーション/コンバージョンを実施。各寝室は異なるテーマでデザインするとともに、屋外には露天風呂を設置するなど、宿泊施設として非日常の空間体験を提供できるデザインを展開した。
枚方市におけるモデルハウスの提案。「デザインされた商品化住宅」をテーマにデザインを行った。長さのある2階の屋外テラスや、上部に突出した屋根付きのハイサイドライトなど、少しの工夫で可能な豊かな暮らしに寄与する空間を提案。
建築家インタビュー
パナソニックエコシステムズ社が提案する「リブート・スペース」発表イベントに際し、イベントオープニング時の仮設幕をデザイン。仮設のため、半透明の農業用不織布と青系の不織布を二重に重ね、上部吹き抜けには紙管や洗濯バサミ等で幕を上げることのできる機構を考案した。
神戸三宮の中心部で、「パイ山」の愛称で親しまれてきたサンキタアモーレ広場のコンペ案。1枚の片側鏡面仕上げの円弧を描く湾曲した壁が、都市の風景を反射し「再構成」する。まるで万華鏡のように都市を映し出すモニュメント=人々のための都市的な広場空間となる提案。
明石市魚住町にて、マンションの1階テナント部分を、キッチンスペースをメインとしたレンタルスペースのデザインを行った。空間のデザインに加え、ロゴデザイン等グラフィックや家具デザインなど、トータルブランディングとしての幅広いデザインを行った。
昭和40年代に開発された団地の再生計画。明石海峡大橋を臨むことができるため、当初の3DKの間取りを1フロアとし、ダイヤモンド型に配置されたカーテンでゆるやかに仕切る方法を採用。吹き抜ける風を視覚的にも感じながら「景観と共に住まう室内」とした。
東大阪市内にある築56年(2018時点)の2階建て木造共同住宅(全30室)の全面改修。「レトロからモダン」をコンセプトに、現代のライフスタイルの需要を考慮し、個室数を21 室に減らして共有スペースをふんだんに設けるデザインを行った。
老朽化に伴う神戸文化ホールが抱える様々な問題に対し、増改築計画案として既存の屋内大階段に着目した「大階段展開案」と2階レベルに設けられている大きく張り出した庇に着目した「オープンテラス案」の2神戸文化振興財団に提示した。
兵庫県高砂市にて、平屋の戸建住宅をコミュニティスペース兼カフェに改修。室内に構成された縁側が、テーブル・椅子などの役割を兼ねつつ、居心地の良い雰囲気となるようデザインした。現在では地域住民の憩いの場として地域に根付いている。
須磨寺とJR須磨駅との中程に位置する大正期に建築された古民家の改修。これまで増築されて続けてきた部分を全て撤去して広々としたテラスを設け、かつての古井戸を菜園スペースとして再利用する「地域・歴史と共に住まう暮らし」を提案。
神戸市須磨区禅昌寺町において、利用率の低下している駐車場の再生をテーマに3つの住戸(ガレージハウス)を提案。ありきたりな駐車場という場所、そしてその使われ方に対して新たな設計の方法論を提示し2016年度グッドデザイン賞。
神戸芸術工科大学の受託研究として学生3名が住むシェアハウスの提案と実施。神戸市須磨区に位置する立地に、近隣の住民が気軽に立ち寄ることのできる「町のキオスク」としての開放型シェアハウスとして設計した。2014年度グッドデザイン賞。
筑波大学芸術系鵜沢研究室で実施した神戸ビエンナーレ「神戸港・海上アート」作品。視界制御フィルムの貼られた巨大な湾曲した向かい合う2枚のガラス壁によって、普段から何気なく眺めている景観を描き直す都市的な提案(大賞受賞)。
横浜市の分譲マンションの1住戸の改修。横浜の海が臨める眺望を最大限確保するための可動間仕切りと、居間に併設された書斎コーナーから和室(寝室)まで、空間的にひと繋がりとなるL字型のワンルームとした。
2008年10月につくば市北条地区で開催される国民文化祭を契機に、筑波大学の学群・大学院を対象とした授業として「宮清大蔵」を小規模コンサートホールへ改修。2階を吹抜けとし、階段を含む周囲の通路上のスペースを客席とした。
世田谷区三軒茶屋のリラクゼーションサロン。限られたスペースの中で、効率よく3つの矩形の施術室を配置する一方、エントランスから受付ホールは円形プランとし、対照的な性格の空間を展開した。
筑波大学芸術系鵜沢研究室での実施プロジェクト。大学創立30周年を記念したギャラリー・講義室等のある構内の交流施設で、外部道路と接続するロの字型のガラスボリュームを大学の中心施設に貫入させた。